お金が貯まる財布が存在するかどうかわかりませんが、定価10万円の財布を買ってみました
ブランドの財布はお好きですか?
財布。
財布にお金をかけるなんて、1年前なら考えもしませんでしたね。
皆さんはお高い財布はお好きですか?
ブランドものが好きな方にとっては、避けては通れない道かもしれません。
こちらのサイトによれば、女性に人気のブランドはルイヴィトン、エルメス、プラダ、ケイトスペード、ミュウミュウ……とそうそうたる顔ぶれ。
中でもエルメスの価格は飛び抜けてますね。30万円~100万円以上て。
実際そんなにするもんだろうかということで、公式サイトにも行ってみました。
499000円、164000円、159000円、102000円、224000円、193000円。
うーん、くらくらします。
中古車なら買えちゃいますね。まさしくブランドパワーの賜物。
もちろん、それだけ良いものである証左だとは思うのですが、ここまで来ると「高い」ということ自体が価値の一つなんだろうなと感じてしまいます。
お金が貯まる財布の特徴はあるのか?
「お金の家」である財布に気を使わない人は、金運はもちろん成功運も呼び込めないと聞く。
そうこうして、この記事にたどりつきました。
財布は金運その他にダイレクトに作用すると聞いたことがありますが……。
今まで自分が使っていた財布を眺めてみると、「さもありなん」という気分になってしまいます。
そうでなくたって、「支払いは任せろー(バリバリ」してたら印象も悪くなるでしょうからね。
財布と靴は良いものにした方がいいのかもしれません。
「15年使ってボロボロになったので昨年、もらいものの長財布に交換した」という。カルティエだが、本人は言われるまで気づかなかったとブランドには無頓着。中身はクレジットカードと各国のキャッシュカード合わせて20枚くらい。華美な暮らしには興味がなく、あまりお金は使わない。
後編にはジム・ロジャーズが登場。このクラスになると、財布どうこうより投資に対するマインドの方が気になりますね。
まあ、そりゃさすがに主題からズレてしまいますが。
支出という蛇口をしっかり管理できるかというところは、やはり金持ちに必要な資質なんでしょう。
かくてたどり着くのは「年収200倍の法則」
年収200倍の法則です。
この記事にも詳しいところが書かれていますね。
お財布の値段×200=持ち主の年収。
心底怪しい法則だが、こういう手のものには乗っかるのが私です。
それに、この記事で言うところの「ダダ漏れ財布」の所持者としては、やはり気になるところ。
この数ヶ月、お金のことでは本当にすさまじい経験をしましたからね。
いや、今もその渦中にはあるのですが。
しかし、全く自由にならないわけでもない。
というわけで、奮発して定価10万円の財布を買いました。
メルカリで約9割引だったので!
このあたりのせせっこましさは、金持ちになれない資質なのかもしれませんが。
いやいや、金持ちはどこまでもケチンボだから金持ちになるのだと聞いたこともありますし、ここから本当に年収2000万円になるかもしれませんよ?
こういうのはどれだけ自分に酔えるかだと思っています。
実際、お金の管理をしっかりし、また、お金を好きになることは、非常に重要でしょうからね。
本当にマネーに対するリスペクトを持っているならば、湯水のごとく使うことはないというもの。
海外の有名ブランドを買いました
お金が貯まる財布といえば、こういうのがよく雑誌や新聞広告に載っていたりしますね。
これが好きな方には申し訳ないのですが、私からすると、悪趣味としか思えない。
デザインが、です。
お金が貯まることについて、とやかく言うはずがないじゃないですか。
でも、やっぱりこの意匠はちょっと厳しい。
せめて金色の無地だったら良かったのですが。
そういう点でビビッと来たのがあったので、海外の有名ブランド品を買いました。
かなりのディスカウントなので、商品の状態が心配ですし、まかり間違ったらニセモノを掴まされるかもしれませんが。
なあに、私はその点ですべてを信頼することにしています。
何かを信じることをやめた時から、人というものは崩壊が始まるのだと思っていますから。
だから、しっかりと信じます。人も、財布も、200倍の法則もね。
結果的にどんな年収になるのか?
自分にわくわくしながら、これから過ごしていこうと思います。