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【英語】immediatelyにfluentlyとはいかないようで

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キクタンはEntryに突入

CD付 改訂版 キクタン【Entry】2000 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)

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 たぶん、私以外にも思っている方はおられると思う。

 キクタンの人物って、なんJのやきうのお兄ちゃんっぽくない……?

 いや、それはどうでもいい。

 今回は上の通り、中学英単語からキクタン【Entry】2000に突入したよというお話だ。

 ちなみに、表題のimmediatelyは「すぐに、ただちに」で、fluentlyは「流暢に」といった単語である。

 こうしてルー大柴チックに使っていくことで、自分の中でのイメージ定着を狙うのだ。

 逆効果?

 そうかなあ。

 そうかも……。

 

Entryと中学英単語は重複する部分もある

CD付 改訂版 キクタン【中学英単語】高校入試レベル (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)

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 キクタンEntryとキクタン中学英単語は結構な部分で重複している。

 前者が「2000語レベルに到達する頻出語を覚えよう。範囲は中学から高校基礎までね」であるのに対し、後者は「高校受験でよく使う単語を覚えよう。中学の範囲は完璧におさえていきたいよね」なので、そりゃ被るのは仕方ない。

 つまり、中学の時点で2000語弱は覚えているわけだ。

 これは「I」とか「You」とか、それこそ冠詞の「a」や「the」も含んだものだからそうなるのだろう。

 とはいえ、なんとなく自分の身についていっているようで、嬉しく感じる面はある。

 もっとも、ここらへんはさくさく終わらせないと、とてもとても上達など見込めないだろう。

 単語力はあくまでも単語力。地盤作りに時間をかけたところで、テストで良い点を取るには至らない。

 リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング……。

 やることはたくさんある。

 

最終的にどうなりたいのか?

 ここで大切なのが、ゴール地点を設定することだろう。

 たとえそれが仮のゴールだとしても、設定しておくのとおかないのとでは今後の進捗に差が出てくるように感じられる。

 私が英語で目指すものは、先述した読む、聴く、話す、書く、これらの4要素をすべて兼ね備えた上で、ビジネスや文学まで網羅する総合的な英語力だ。

 その中途の目標として、TOEICテストでのある程度のスコア獲得を考えるものである。

 ちなみに、私が無勉で受けたTOEICスコアは385点だった。

 さんびゃく! はちじゅう! ごてん!

 仮にも早大なる破廉恥な大学を出たとは思えぬ水準である。

 しかも、リスニング320点に対しリーディング65点という、「こいつはフィーリングで英語をやってる」感あふれる偏り方になった。

 リーディングどんだけ塗り絵したんだってお話で。

 

今後やること

 キクタンでの英単語力の強化。

 中学生向け英文法からの文法やり直し。

 TOEIC公式問題集による徹底的な演習。

 これによって、まずはビジネス面でも胸を張れるようなスコアを取得し、今後の再就職戦線を有利に進めるものである。

 受験月だが、7月(23日)を予定している。

 期限を区切らない目標設定は非常に危険だ。人間は怠惰なのだ。私も例外ではないっていうか具体例として挙げられる側の人間だ。

 ゆえに、区切る。

 テキストはある。あとはどんどん消化していく。

 hardにやって、englishをeasy workにしてやるのだ。

 そんな用法あるのかって?

 知らない。

 何度も言うが、私は英語をフィーリングで使っている。話す時、書く時は特にそうだ。

 大学で道を尋ねられた時もそうだった。

「Building No.14? Building No.14!? Oh! There is!(指差しながら) There is Building No.14! OK! Good bye! Have a nice trip!(両手を大仰に振る。しかし、大学にtripで来る人はいるのか?)」

 こんなもんである。

 何でもそうだ。失敗の荒野を踏みしめた先にこそ、新しい原野が待っているのだ。

 なので、どんどん使っていってみようと思う。ある程度のレベルに達したら英会話も習いたいね。