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2016年12月27日地方競馬メイン&小田原決勝&江戸川,宮島,徳山優勝戦予想

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前回のおさらい

 ボートレースグランプリのVTRを見た。瓜生よくあの深インから……。やはりあの大歓声、怒号、悲鳴の中を駆け抜ける映像は心を高ぶらせる。

 帯広10R。6着9着3着。このレース、3の倍数を当てるゲームじゃないんですよ。ウメノスピード、サンノハヤヒメ、ヤマノホシの人気通り決着。バカだねえ、私は。

 水沢9R。2着6着8着。奇をてらえばいいってもんじゃない。創作も予想も同じだ。この事実を再び認識する結果。

 大井11R。1着9着14着。はい、こちらも人気3頭がきっちり。無茶しすぎた結果がこれだよ!

 小田原9R。5着2着9着。ここでも安部にやられるのか……。そこそこの配当になっているレース。もうちょっと考えを深めたい。

 小田原10R。7着1着4着。せめて2人は3着以内に入れないと。ただ香川の児玉が来るのかぁ。ちと考えてなかった。

 小田原11R。5着落車7着。ボロボロ。考え方を根底から変えた方がいい。確定的に明らかというやつである。

 

大井11R 師走オープン

◎ラクテ
○セイスコーピオン
▲ブリージーストーム

 ラクテ。インタラクションカップの結果は残念だったが、ともあれ主戦の上田が引き続き手綱を取る。6-1-0-8の成績は決して軽視できない。2走前には穴も開けているし、本命に気を取られていると怖いぜよ。

 セイスコーピオン。このレースの大本命だろうが、ラクテを上と見て対抗格。中央からやってきて、ここまで完璧な3連勝。しかも、重賞2勝ともなれば、グリグリの1番人気になるだろう。しかし、激戦の後のオープン戦だ。仕上がり次第では逆転される。

 ブリージーストーム。再び藤井を乗せてきた。この馬も吉田照哉オーナーで社台ファーム生産馬。この組み合わせはどんな時でも注意しなければならない。前へ行ける脚もあるのだから、最後の直線まで楽しませてくれるだろう。

 

金沢11R オッズパークGET@LOT賞

◎ナツ
○タツミリュウ
▲ブライトエンプレス

 ナツ。園田と南関東で戦ってきただけのことはある。金沢では力上位。吉原が乗ったら完全連対を継続中だし、堂々の本命視。

 タツミリュウ。ここ2戦は早めに捕まってしまったが、今回は4角まで先頭で回ってこれるのではないか。そうすると、3走前のようにじっくりとした粘り脚が使える。

 ブライトエンプレス。うーむ、この相手に入ると力が足りないのだろうか? ナツと同じ3歳牝馬ではあるのだが。3走前にはトウショウプライドに大敗しているが、競馬次第ではもっと差が詰まると考えて指名した。

 

笠松10R ひいらぎ特別

◎ペイシャピュア
○マインツ
▲シンゼンマリリン

 ペイシャピュア。出足は戦績が示す通り。母父ヘクタープロテクターで1800も大丈夫。1600で大崩れがないことがその事実を証明している。大畑とのコンビでは4-2-1-1。ここも崩れぬ競馬で。

 マインツ。時計的には厳しそうに見えるが、何しろ今回は1800戦。ジャイアントレッカー産駒で母父スペシャルウィークという特性が、この距離延長で生きると考えた。実際1600でもそこそこやれている。この距離なら他の有力馬とも戦えるだろう。

 シンゼンマリリン。前走で単勝万馬券の快挙。前へ行く馬はこれがあるから怖い。今回は先行争いが激化しそうだが、決して逃げなければ勝てないわけではないので、もう一撃は充分にありえる。

 

小田原8R 日刊スポーツ新聞社杯争奪戦 A級決勝

◎伊早坂 駿一
○大崎 和也
▲山本 紳貴

 伊早坂を上と見て、そこに番手でつける大崎まで。ただ、2場所連続の完全Vを狙う千葉の山本が強敵。伊早坂が2車なのがちょっとつらいだろうか。福島の玉木の動きにもよるが……。

 

小田原11R 日刊スポーツ新聞社杯争奪戦 S級決勝

◎山本 伸一
○筒井 裕哉
▲篠塚 光一

 近畿ラインが強力。山本はもちろんのこと、番手に控える筒井の二の足もしっかりある。ライン3番手の篠塚までまとめてズドンだ。

 

江戸川12R 第39回京葉賞 優勝戦

◎麻生 慎介
○佐々木 英樹
▲前田 将太

 麻生がイン逃げ成功。佐々木がそれに続く。この2名は機力もあるし、怖いのは当地成績が9.00という高値になっている前田くらいか。

 

宮島12R 第6回やまだ屋「桐葉菓」杯 優勝戦

◎片岡 雅裕
○野澤 大二
▲土屋 智則

 嫌な予感がするメンバー。片岡のまくりで内2艇が沈み、さらに野澤がついてくるというパターンで考えた。1号艇上田のスタートが決まってしまうと困るが、簡単に収まるだろうか?

 

徳山12R オラレ田布施開設記念 KRY山口放送杯争奪戦 優勝戦

◎大池 佑来
○赤坂 俊輔
▲池田 雷太

 A1二人の争いになるであろうことに異論はない。問題は3番手。どれ選べばええねん。思わぬ一撃に期待して池田を選んではみたが……。