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【決定版】貧乏から抜けだして金持ちになるために必要な12の特徴

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どうすりゃ金持ちになれるんだ?

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 皆さん、お金持ちになりたいですか?

 悪事を働くわけではなく、誰からも尊敬される形で、お金持ちになりたいと思いませんか?

 そういう時にどうするか……。

 

 ええ、すでに金持ちの人間の行動、習慣を真似る。

 すごく良い回答です。成功者の足跡を追っていけば、必然的に金持ちへの近道になってくれるでしょうからね。

 

 しかしながら、問題がひとつ。

「金持ちの特徴」だとか「金持ちの習慣」だとか、そうした情報はあちこちにあふれています。どれもこれも聞いていたら時間が足りないし、ともすれば逆のことが書いてあったりする。

 そこで。

 ある条件をつけて、正しいであろう情報を選抜しました。

金持ちになるための情報をある条件で選抜する

その条件とは?

 1.「金持ち 特徴」で検索した時に上位4ページに入る

 2.見出しを使って整理されているサイトの情報に限る

 3.複数サイトで重複したものだけを抜き出す

この条件にした理由は?

 1.上位表示されているということは、そのサイト(ブログ)の管理人の金持ち能力は非常に高いと考えられ、すなわち情報の信用度が高い。

 2.見出しを使って整理されているサイト(ブログ)は、それ自体が情報の整理能力が高いため信ぴょう性がある。(文章だけのサイトは本の転載や客観性のない持論かもしれない)

 3.単純に集計しやすい。

見出しは大切!

 いや、正直言って、見出しってすごく大切ですね。

 現代文の試験問題のように、文章の中から要点を探すような真似はもうたくさん。

 そもそも、検索上位に表示されているページは、情報がきっちり整理されているところばかりでした。「見出し太字強調が効果的に使われているページは、それだけで読者の方がしっかり読んでいってくれて直帰率が下がる→Google様が有用なページと判断して検索順位が上がる」ということでしょう。

 つまり、上位表示のサイトが教える金持ちの要素こそ、本物の金持ちが教えてくれている確かな情報と考えられるわけです。

 ちなみに、ここでいう金持ちとは「3億円以上の資産を持っている人」と定義します。もちろん数十億、数百億、数千億の資産持ちも視野には入りますが、働かなくても一生食えるというくくりで考えると、この金額が一番わかりやすいでしょう。

 では、これらの条件で抽出した金持ちになるために必要な12の特徴をさっそくご覧に入れたいと思います。

特徴その1・無駄な消費をしない

 浪費をしない、と言い換えてもいいでしょう。

 金持ちは決して「衝動買い」「ついで買い」をせず、自分にとって必要なものだけを買うとのこと。

 これは「割引セールに釣られることもない」という点にも繋がります。

 自分の価値基準で動き、余計な買い物はしないというわけですね。

 しかし、単なるケチではない。使うべきところで使い、未来に繋げるのです。

 

 貧乏な人はこれができません。

  ・衝動買いをしてしまう

  ・ついで買いをしてしまう

  ・割引セールのちらしに見入ってしまう

  ・他人の評価につられてしまう

 こういう方はご用心!

 お得な買い物をしたと思っていても、もっと大事なものを失っているでしょう。

特徴その2・常に学ぶ勉強家

 金持ちは学びの姿勢を忘れません。

 特に、日々何もかも動き続ける情報化社会ですから、貪欲に学んでいく努力は大切なのでしょう。

 何から学ぶのか?

 はい、良い質問です。

  ・本

  ・講演

  ・セミナー

 これらの例が多かったですね。新しい知見に触れる機会を逃さず、自分の知らない分野、新しい考え方をどんどん吸収していく。

 

 貧乏な人は学ばなくなります。

 大抵の人は途中までは学ぶんです。中学校、高校、大学、大学院。どこを最終学歴にするかでまちまちですが、教育の場を抜けてしまうと、もう学ぶ意欲を失ってしまう。

 学ぶことをやめたらどうなるか?

  ・スキルが伸びない。

  ・自分の価値が高められない。

  ・新しいビジネスを始める土壌も作れない。

  ・誰かに使われるままになってしまう。

  ・単純作業しかできない。

  ・自分の技術ではなく時間を売ることでしか稼げない。

 ゾッとしますよね……。

 なぜなら、サラリーマンと呼ばれる人たちの大半はここに該当するからです。

 会社内の資格取得奨励で勉強している?

 結構なことだと思います。

 でも、その学んで手に入れたものは、会社の外で使えないものではありませんか?

 誰かの言いなりになって手に入れたものは、結局その誰かの得にしかならないのかもしれません。機械の部品のように、なくなってもスペアに交換すればいいだけだとしたら、使われるだけ使われてポイです。

 学びによって「代わりの利かない逸材」になれるかどうか……ここがキーポイントになるでしょう。

特徴その3・時間を大切にしている

 金持ちは時間を大切にしています。

 すぐれた人は、時給に換算すると5万円にも10万円にもなるような働き方をしています。決して自分の時間を切り売りして、800円や1000円に換金するような真似をしません。

 そうした人はまた、飲み会に付き合いで参加したりはしません。本当に大切な人たちとの時間を過ごすために、自分で自分の余暇をコントロールします。

 交通手段にも厳格なルールを定めているようです。彼らは「安かろう遅かろう」の手段を使わず、できるだけ早く目的地につけるような手段を選び、移動時間の短縮を行っているわけですね。

 じゃあ、移動時間も仕事漬けなのか?

 これが全く逆で、休日や移動時間は完全にリラックスして過ごすことが多いんですね。なぜなら、休むための時間というものも大切にしているためです。

 

 貧乏な人は時間を大切にせず、どうしようもないことに使ってしまう傾向にあります。

  ・目的のないネットサーフィン

  ・2chの閲覧

  ・まとめサイトの閲覧

  ・無目的なSNS使用

  ・付き合いのためだけの飲み会

  ・惰性で行っている新聞購読

 もし上記に該当するものに心当たりがあるならば、本当に自分に必要かどうかを考えて、生活改善を行うべきでしょう。

特徴その4・貯金せず投資する

 金持ちはただ通帳の残高を増やすがままにしておかず、自分の未来のために積極的な投資を行います。

  ・金融投資

  ・不動産投資

  ・自己投資

 ここの自己投資は、特徴その2でも挙げたような勉強家に通ずるところがあります。自分の価値を上げることで、ビジネスチャンスを広げていくのです。

 学べば学ぶほど、できることの幅は大きく、余裕も持てるようになっていって、それで浮いた時間でまた投資に当てることができる……正のスパイラルですね。

 

 と来れば、貧乏な人たちは負のスパイラルに陥ります。

 何しろ、浪費すれども投資せず

  ・酒

  ・タバコ

  ・ギャンブル

  ・無目的な娯楽

 大量消費社会ですから、お金の使い道はいくらでもあります。

 もちろん酒やタバコにしても、嗜好品を試してみるという部分ならありですが、アルコール中毒やニコチン中毒になってしまっては目も当てられません。未来への投資どころか、未来への負債を増やしてしまっています。

 株式や不動産などの不労所得を生んでくれる資産を有していないから、体を壊したらそれまで。限りない貧窮への道が待っていることでしょう。

特徴その5・お金が好きで大事にしている

 いろんな金融本や自己啓発本に書いてある通り、日本人はお金に対するリテラシーが大変乏しいです。

 むしろ、お金を稼ぐことは邪悪な行為で、清貧こそが正しい道と考えている節さえあるではありませんか。

 でも、ちょっと待ってください。

 お金を持っているのは悪いことなんて言っている人は、本当に貧乏でしたか?

 歴史に名が残るくらいはお金に不自由せず、勝手気ままに言葉を残せる人ではありませんでしたか?

 金持ちはお金が好きで、とても大切にしています。だからこそ、特徴その1にもある通りに無駄遣いをしないのです。

 

 貧乏な人は、国家が思った通りの人間になっています。お金とは悪いものであり、金持ちは悪人の親玉、奴隷商人、腐った成金と受け止めている。これでは手元にお金が残るはずがありません。だって、自分がそうなりたくないんですから、さっさと使ってしまうでしょう。

 よく考えてみてください。

 お札の代わりに入っているそのポイントカード、本当にお金より良いものですか?

 硬貨の代わりに財布をパンパンにしているレシートは、貴方を豊かにしてくれるものですか?

特徴その6・他人に親切で優しい

 金持ちは他人に対して非常に丁寧で、柔らかい物腰を持っています。

 なぜなら、そうした紳士的振る舞いこそが、自分のビジネスをさらに広げるチャンスになると知っているからです。

 また、それだけ余裕があるということは、自然と気持ちも表情も穏やかになる様子。

 昔の人も言ったではありませんか。「金持ち喧嘩せず」と。

 敵を増やしながらお金を稼ぐのは成金のやり方では、いつか必ず没落するもの。味方が増えないわけですから、いずれ行き詰まるわけですね。

 本当に大切な人のためには、お金も、特徴その3にも出たように値千金の時間も費やすことから、金持ちはどんどん尊敬と人望を集めるのです。

 

 貧乏な人はいつもイライラ。気が立っていて、何かあればすぐ怒ります。

 頻繁に他人を攻撃し、排除しようとするので、敵がどんどん増えていきます。

 それで稼げているうちは良いのですが、次第に限界がやってくるんですね。すると、それまで味方だと思っていた人まで敵に回る。歴史が何度も証明している、「利益だけで伸びてきた人の哀れな末路」そのものです。

  ・必要以上に攻撃的

  ・すぐに他人を非難する

  ・他のやり方を認めない

 こうした兆候は非常に危険です。

 かつて「¥マネーの虎」というテレビ番組がありました。気鋭の社長たちが舌鋒鋭く起業希望者を切っていく番組でしたが……この番組に出演した社長たちの多くがその後に事業縮小や事業破綻を経験しています。

 もしかしたら、他者を攻撃してでも自分の道を押し開く、そうした覇道的な富の築き方もあるかもしれません

 ですが、大切な誰かとともに歩む王道を目指すのなら、すぐにでも振る舞いを改めるべきでしょう。

特徴その7・健康管理に気を使う

 ジャンクフードはお好きですか?

 お酒は? いつも寝る前には欠かせない?

 タバコは? これを吸わないと生きている心地がしない?

 それを否定はしませんが、金持ちへの道は遠のくでしょう。

 なぜなら、金持ちはとても健康に気をつけています。食べるもの、飲むもの、住む場所……彼らは自分の体が資本なのをよくわかっており、病気になることで発生する無駄な時間と医療費を避けようと考えているのです。

 健康であってこそ、特徴その3のように時間を最大限有効に活用できる。

 もちろん、そのやり方は特徴その1のように無駄な買い物をしませんから、怪しい健康食品や健康器具を買い漁るようなやり方を取らないわけです。

 

 貧乏な人については、もう言うまでもありませんね?

  ・ジャンクフードばかり食べている

  ・お酒を適量以上に飲んでいる

  ・タバコを次々に吸っている

  ・食べ過ぎ飲み過ぎで胃がもたれている

 自分の体が資本であるという概念がないので、いつも不健康に過ごしています。不健康ということは体の余裕、脳に栄養をもたらす余裕がないので、100%の働きができない。つまり、貧乏から抜け出すあらゆる手段が使えず、ずっと貧しいままということです。

特徴その8・行動力がある

 金持ちは行動を重視し、思い立ったことは必ず実行に移します。当時の常識から考えれば無謀に思える挑戦でも、彼らは情熱を持って突き進むのです。つまりは失敗というものを恐れない、とも言い換えられますね。

 

「私は失敗したことがない。ただ1万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ」

(I have not failed. I’ve just found 10,000 ways that won’t work.)

 

 これは発明王トーマス・エジソンの言葉ですが、大きな成功を手に入れる金持ちはこういう考え方を大事にしています。

 失敗は失敗でないのです。行動している限り。

 裏を返せば、彼らにとっての失敗とは何もしないことであるとも言えるでしょう。

 

 その失敗こそ、貧乏な人がいつも選んでいるものです。

 貧しい人々はいつだって言い訳をします。

  ・しない

  ・できない

  ・やる気がない

 この3つこそまさに三種の神器。「時間がないからしない」「自分にはとてもできない」「本当はそこまでやる気がない」とやりたい放題。結局は何もしないことで傷つかない道を選んでいるに過ぎないのですが、当の本人はそう思わない。そして、貧しさだけが続くのです。

 常に居心地の良いところで、傷つくことなく暮らしていきたい。その思いとは裏腹に生活の苦しさが追いかけてくる。

 子に孫に受け継がれる、貧困の連鎖です。

特徴その9・汚い言葉や悪口を言わない

 特徴その6にも通じますが、金持ちは決して汚い言葉や悪口や陰口を言いません。そうした言葉が自分というものを傷つけることを知っているからです。

 また、そうした言葉を好んで使う相手からは、意識的に離れていきます。そうした相手と付き合うことに意味を見出さないんですね。しかも、他人の悪口を言う相手はいつか自分も攻撃してきますから、距離を置くに越したことはない。

 当然、変な相手と付き合っていると、自分の評判だって落ちます。

 金持ちは金持ちとしか付き合わないなどという批判がありますが、正しくは金持ちは自分が良いと思った相手としか付き合わないと言うべきでしょうね。

 

 貧乏な人は平気で他人を罵ります。その場にいない人間の悪口も言いますから、結局誰とも信頼関係を築けません。

  ・職場での話題が嫌いな人の悪口しかない

  ・バカやクソのように汚い言葉ばかり使う

  ・お金を持っている人が妬ましくて陰口を叩いている

 こういう人は要注意!

 それは貧乏の底なし沼に誘っているのです。

 成功するためには環境から変えろという言葉がありますが、人付き合いも含めて大胆な見直しが必要でしょうね。

特徴その10・好きなことをしてお金をもらっている

 好きなことをしているだけでお金がもらえる!

 まるで夢のような言葉ですが、金持ちにとっては当然です。

 ビル・ゲイツだって本田宗一郎だって、好きだからこそあれだけの事業を作り上げたんですから。

 そもそも昔から「好きこそものの上手なれ」と言われています。自らの好きという感情があるからこそ、創意工夫試行錯誤ができるわけですね。嫌いだったらそうはいかない。ちょっとつまづいたら、もう嫌になるでしょう。

「そこまでしてお金を稼ぎたくはないさ」

 という思考になってしまったら、もういけません。

 金持ちはそうした原則を知っているから、好きなことをしてお金をもらえるようにしているのです。

 

 貧乏な人はこの話を信じていません。お金というものは嫌なことを我慢して稼ぐものであり、労働は常に苦しいものであり、それ以外の方法で稼ぐのは「悪いこと」に違いないと決めつけている。

 だから、「仕事は最低3年続けるものだ」とか「嫌なことも率先してやるのが社会人だ」とか「レールから外れてしまったら一生貧乏なままだ」とかいった言葉に従って、苦しみの中で生きるしかなくなるのです。

 それが人間を機械部品と同様に扱っている言動だと気づかなければ、老いて死ぬまでずっと嫌な仕事を押し付けられるでしょう。

特徴その11・話をするよりも聞く

 金持ちは自分の話をするよりも、他人の話に耳を傾けます。自分と違う世界で生きてきた人の話がどれだけ貴重か、わかっているからです

 これは特徴その2の勉強家である部分にも通じますね。他人と接するからには相手を尊重し、その言葉のひとつひとつから何かを得ようとする。学びの姿勢を常に忘れない部分が出ています。

 ことわざでも次のように言います。「沈黙は金、雄弁は銀」と。

  ・話すべき時をわきまえる

  ・相手を立てることを知っている

  ・聞き上手の効能を理解している

 こうした性質を踏まえた上で相手の話に耳を傾ければ、相手はきっと特徴その6にあるように、聞いてくれたことを親切に感じるでしょう。

 

 貧乏な人はいつも自分の話ばかり。

 相手のことを考えず、悪いわがままを貫き通します。我田引水ここに極まれりです。

 そうして得られるものがあるか?

 もちろん、何もないでしょう。自分の話ができたという気持ち良さがあるかもしれませんが、ただそれだけです。延々と話を聞かされた側は心底うんざりして、自分の持つ知識やノウハウを渡してはくれなくなるでしょう。そういう相手ではないと見切りをつけるからです。

 結果として、話せど成長は得られず、そうしたチャンスをくれる人は離れていって、特徴その9に挙げた無礼な人間ばかりが寄ってくることになります。

特徴その12・トイレがきれい

 これは有名な要素かもしれません。

 ベストセラーである「夢をかなえるゾウ」の序盤にもあった項目ですね。

 金持ちがトイレをきれいにするという話は、自己管理の大切さを説いています。自分を律することは、これまで挙げてきたどの特徴にとっても重要なことです。

 ここまでの特徴に共通する点として、一見するとスピリチュアルな話に見える部分も、実際にはちゃんとした論理に基づいているという部分があります。

 トイレにしてもそう。「良い店や会社はトイレでわかる」というのは、特に汚れやすいこの場所の清掃に関して、誰が掃除するのか、どうして掃除するのかを意識的に共有できている部分が大きいわけです。

 コンサルティングの方が言うような言葉を借りるなら、「オペレーションが整備されている」という形になりますか。

 

 貧乏な人のトイレは汚く、蓋も開けっ放しなことが多い。自己統制ができておらず、ちょっとしたことですぐ揺らいでしまう。そもそも掃除用具すらないことも。

 誰でもできることだと軽視しているから、その悪しき習慣が直らない。悪しき習慣が居座るから、良い習慣が身についてこない。貧乏に次ぐ貧乏の構図です。

 慣用句にも「小事は大事」「大事の前の小事」という言葉があります。

 こうした実践を始めることで、ここまでに列挙してきた特徴も実現へと向かうんですね。

金持ちになるためのまとめ

 以上は金持ちによく見られ、また金持ちになるために重要な12の特徴です。

 箇条書きにもしてみます?

 

・無駄な消費をしない

・常に勉強の姿勢を忘れない

・時間を大切にする

・貯金よりも投資を行う

・お金が好きだ

・他人に対して親切である

・こまめな健康管理を欠かさない

・行動力がある

・悪口を言わない

・好きなことをしてお金をもらっている

・自分の話をするのではなく他人の話を聞く

・トイレがきれい

 

 あえて一文で表現してしまいましょうか。

無駄な消費を慎み、常に勉学を欠かさず時間の管理をしっかりしている。貯金よりも未来への投資に力を入れ、お金というものを好み他人にも親切である。それだけではない。自らの健康がお金を呼ぶことを知っているから、特に気をつけている。こうした取り組みを実現できるだけの行動力を持ち、他人の悪口は決して言わない好きなことをしてお金をもらっていて、他人の話を聞くのが好き。しかも、トイレがきれいだ」

 ん、わかりにくい?

 一言で言えば、「尊敬したい人」でしょうかね。

 

 それでも頭が混乱するという方に、砕けた箇条書きでお届けします。

 砕けたというより、呼びかける感じ?

 

・狙ったやつだけ買うぜ!

・勉強は大好きだ!

・時間を大切にな!

・自分に投資するんだよ!

・お金LOVE!

・マジ親切にすっから!

・健康第一だぜ!

・行動行動また行動!

・悪口なんてノーサンキュー!

・好きなことだけやって稼ぐぜ!

・お前の話を聞かせてくれよ!

・トイレはいつもピカピカだ!

 

 どうでしょう。「見かけは悪いけど、実は優しい主人公型ヤンキー」みたいな感じになりましたね。

 すべての少年少女たちよ、自分という物語の主人公であれ

 そう語りかけてくるようです。

 

 人生を己の意思で決める限り、お金は後からついてきます。

 皆様がそれぞれの物語の主役であり、お金持ちになれますように……。