【必読】初心者がブログで稼ぐための方法緊急レポート
タイトルに特に意味はない。面倒なのでホッテントリメーカーを使っている。
まあ、この件に関して、私から言えることはない。私自身が初心者だし、場末の競馬中心ブログであるから、何をかいわんやということである。
ただひとついつも気になることとして、「収益を公開なんてよくやるなあ」というものがある。
日本において、「賤業」でお金を稼ぐことに関する抵抗感は根強い。ここで言う賤業とは、すなわち「正業」でなく、「生業」でもないということだ。おっと、説明のための説明を要するのは悪文だという法則に見事当てはまってしまったぞ。
日本人はとにかく働くのが好きだ。労働契約を結んで得られる果実こそが最もおいしいのだと考えている。
これが明治時代だと「月給取り」で高級な考え方だったわけだから、江戸から瓦解(あるいは御一新)を経て形成された価値観なのかなあと考えてしまう。
まあ、江戸以前にしてもそうで、武士はお上に奉公して飯を食うし、農民は課された年貢を納めることで……あれ、でも最近の研究だと、「士農工商」は誤った考え方なんだっけ?
よくわからなくなった。前置きなんて、しょせんはこんなもんだ。投げろ投げろ。さっさと本題に行ってしまえ。
で、本題。初心者がブログで稼ぐための方法が一言で語れるのかということ。
たぶん、秘訣なんてない。じりじりと継続する以上の奥義は存在しない。
しかし、この世はでっかい宝島なので、近道くらいはあるかもしれないし、もしかしたらいきなりフル装備になれる裏技だって存在するかもしれない。
なので、適当に調べてみた。
全編を通して私がお伝えしたいことは、「楽に稼げる手法を探し続けることが一番効率が悪いよ」ということです。
正しい方法で、真面目に努力しましょうよ。
いきなり怒られた。誠にその通りであるが、私はズルして楽していただきしたい気持ちになっているので、面従腹背を貫かせてもらう。
世の中、真面目にやるばかりが道ではないだろう。
どうだ、この清々しいばかりの裏返り感。
とはいえ、実際のところはそんなものかもしれない。結局は努力を努力と思わない、好きなことを見つけるのが一番近いというわけだ。
ブログを好きになって、記事の更新が義務でなく趣味になれば、そこにはもう果実が実る他ないというわけだ。
ネットビジネスの世界で1000円を稼ぐことは、初心者にとってもかなりのハードルとなります。1度でも稼げることができればあとは作業量の問題ですが、それまでは本当に厳しい戦いが待っています。
稼ぐ人があまりにもクローズアップされるが、普通は稼げない。まあ、稼げない。1000円どころか10円がとても尊いもののように思える。尊いもののように思いながら、今日も100円の馬券を買う。おかしい。矛盾しているぞ。
まあ、支出を減らすより、収入を増やした方が世の中楽しいのである。失うよりも得るものが多い人生は素敵だ! 世界がどこまでもきらめいて見える。
つまり、ギャンブルでお札を失うような負け方をすると、この世の終わりのような気分になるというわけだ。
週末開催の中央競馬で負けた時、または競輪の記念や競艇の周年で負けた時、そういう心境になるのは致し方あるまい。
それぞれブログを書いている目的はちがいます。がっつり収益化したい人、ちょこっとお小遣いを稼ぎたい人、有名になりたい人、ブランディングしたい人、趣味で書いている人、ファンをつけたい人。
その目的によって方向性は変えていくと思うのですが、自分が目指しているスタイルで上手くいっているロールモデルのような人を探しましょう。
これは重要だ。重要なんだろう。重要だと思う。
歯切れが悪いのは、私が特に目指すべきブロガー像を持っていないのだ。ははは。
しかし、年収1000万円以上稼ぐようなブロガーはすごいと思う。自分の紡ぎ出すもので、それだけの価値を生み出しているわけだ。
え、心の底から嫉妬しているよ?
だって、自分がそうなれていないんだから、当然だ。
そして、嫉妬を原動力にして動かねばならない。我々は怠け者だから、嫉妬心を釜にくべてガンガン蒸気を起こしていかないと、すぐに怠惰の沼に沈んでしまうのだ。沼はぬるま湯ですごく気持ちいいものである。
ぼくのブログの伸び率はだいぶ低いらしいということが最近発覚した。原因を分析した結果、一つの答えが浮かび上がった。ぼくは何も考えずレッドオーシャンに飛び込んでしまっていたのだ。
やるからにはレッドオーシャンよりもブルーオーシャンがいいのだろう。
でも、ブログという媒体がすでにレッドオーシャンじゃないのかなあ?
そう感じてしまう場面は多い。
一方で、何か別の、これまでにないような要素とのハイブリッドで、突然にブルーオーシャンが立ち現れるような予感もある。
今までにないような切り口だ。世界はそこから開けるのだ。
無論、それは私の思い込みに過ぎないかもしれない。現状、数字はそのように語っている。
1人あたり、2PV、2記事ずつ読んでくれるとしても、5000人以上に読まれる必要があります。ブログでそんなにアクセス集められる?と、不安に思うかもしれませんが、普段書いているブログ記事に、ひと工夫加えるだけで十分可能です。
例えば、お料理が好きでよくブログにお料理記事を投稿しているのなら、【レシピ + 感想】という記事に、★検索されやすいタイトル付けをする。これで、レシピ検索している人があなたのブログに辿りつけるようになります◎
なお、私のブログは検索してもらうという観点が欠落しているので、いつも予想するレース名と予想の文字だけである。
ま、今回から雑記はホッテントリメーカーに任せてみてるから、多少はマシになるのではないかと思う。
実際のところ、検索に引っかからなければ、基本的にはたどり着くことができないわけだ。ウェブサイトは星の数ほども存在し、島影が見えない限りは、そのサイトは死んでいるも同然なのである。
全くもって、恐るべきブログ戦国時代。
だからこそ、せめて読んで何かを感じられる、新しい情報を得られるものにしていきたい。
で、この記事が伝えたかったことは何かって?
そうだねえ。
やっぱり検索1ページ目に来るようなブログは、よくよくまとめられているってことを言いたかったんじゃないかな。
そういう風に何もかもをはぐらかして、この記事は終わる。